出産記録④産院選びについて
下書きしてからだいぶ放置していたが、ブログ再開したので続きを。
2年ほど前に書いたので情報が古かったらごめんなさい。
(アクセス数は1桁だが一応言ってみる)
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産院選びについて。
妊娠発覚後、一番苦労したのがこの産院選びでした。
私にはどうしても譲れないポイントがあり、
それは「無痛分娩」ができること。
もうこれは絶対でした。
危険だとか怖い事故の例はありますが、それでもやはり未知の痛みへの恐怖が勝り、昔からお産するなら無痛分娩と決めていた。
そこで、まずは無痛分娩が可能な病院から探すことに。
ただ、私の家から通える範囲で無痛分娩を行っている病院はかなり限られました。
候補として上がったのは、
・東京リバーサイド病院
・順天堂大学医学部付属順天堂医院
・山王バースセンター
条件は、
・無痛分娩ができ
・ある程度大きな病院(不測の事態が起きた時他院に搬送されないのが理想)
でした。この条件で選んだ結果、候補として挙がったのが上記の3つ。
まずは分娩予約を取るべく診察に通う必要があるため、
一時この全ての病院で診察を受けていました。
なので、初期の頃は同じ診察を同じ時期に3つの病院で受けました。
お金も時間もかかりましたが、それほど絞るのに時間がかかったのです。
そこで分かってきたこと。
それぞれのメリット/デメリットを。
☆東京リバーサイド病院☆
メリット
・出産費用が安い。→無痛分娩にしても70万円前後だったと思います。出産一時金42万円を引けば手出しは30万前後。他2つに比べてだいぶ安かったです。
・設備が充実している→設備や入院中の食事などクオリティが高そうだと感じました。
・優しい先生が多い。
デメリット
・「計画無痛分娩」であること。
これが唯一にして最大のデメリットでした。
「計画無痛分娩」はその名の通り、お産日を予め決めて陣痛促進剤を打ち、計画的にお産を進めます。
こちらの病院の場合、その計画日がズレてしまったら(予定より早く陣痛がきた時や、夜間休日に陣痛がきた場合)は、無痛を受けることができません。
常勤の麻酔科医がいないので、急な事態には対応できないのだそうです。
その不確実性から、こちらは諦めました。
ちなみに無痛分娩の予約は7週?8週?くらいで取ったと思います。
それでも先生は「空いてるかなー?ギリギリかなー」と仰っていたので、
かなり早い段階で無痛分娩の予約が埋まるのだと思います。
そして次、
☆順天堂☆
お茶の水にある大学病院です。
メリット
・24時間/365日無痛分娩対応。
・計画分娩ではなく自然にお産が始まるのを待つ。
・大学病院なので何があってもここで完結できる安心感。
デメリット
・遠い。家から40分はかかるため、通うのが若干大変。
・高い。出産一時金を引いても、80万円の手出しになりました。
・担当医がいない。担当医制ではないので検診の度に毎回先生が違います。
・ベッド数が少ない。これがために順天堂でのお産は予約が難しいそうです。大部屋を希望しても個室になることもあり、個室だと確か35000円/泊くらいしたような。。。
ちなみにこちらは確か9週くらいで分娩予約を取りました。
ただ、私が予約した後1、2日後には私の予定日前後が全て埋まったので、本当にギリギリだったんだと思います。
最後、
☆山王バースセンター☆
ここはもう、「お産の山王」と言われる日本一有名でセレブな病院の「山王病院」の分院とでも言うか、お産に特化した新しい病院です。
メリット
・24時間365日無痛分娩対応→計画分娩が基本ですが、予定外に産気づいても無痛対応可能です。
・とにかくゴージャス→良い意味で病院らしさが無い、サロンみたいな雰囲気
・お客様扱い→受付の方も看護師さんも先生も、みんな穏やかで親切丁寧、患者というよりお客様扱いしてくれます。
・主治医制→何回か検診で通いましたが毎回先生は同じ。なので主治医制なのでしょう。1回1回の検診に時間をかけて下さり、会話も多くとっても親切で安心できる先生でした。「パッと見てハイ終了」とは真逆の、時間をかけた診察が印象に残っています。妊娠初期の不安定な時期、出血が起こりパニックになっている私に、ドッシリした対応で安心させて下さったことは今でも忘れません。
・設備が充実、食事も美味しいらしい→他の方のブログを見る限り、不満など何も無いと思えるほど、設備・サービス・食事ともに素晴らしそうです。検診の部屋も広く綺麗で、余裕を感じました。
・新型出生前診断をやっている
デメリット
・高い→間違いなく高い!東京都でも1番高いんじゃないか?何だかんだで150万は見ておく必要があると思います。「出産一時金を差し引いても100万以上は確実にかかるんだな」って思った記憶があるので。
・遠い→我が家からは3つの中で1番遠いです。電車で1時間、タクシー90分。
何かあった時、これだけ時間がかかるのは不安でした。
さて。
それぞれの病院のメリットデメリットを挙げましたが、
私にとって最優先事項の
「24時間365日無痛対応」と「安心感」から選択した結果、
順天堂となりました。
食事とか入院中のラグジュアリー感とか、もちろん良いにこしたことは無いけれど、それよりもいかに安心してお産に臨めるか、最後はそこでした。
それともう1つ大事なこと。
やはり少しは陣痛なるものを経験してみたかった。
順天堂は計画分娩ではないので、まずは自然に産気づくの待ちます。
それは破水なのか陣痛なのか、いずれにしても自然にその時がくるのをまずは待ちます。
さらに、最後の最後まで麻酔を使うかどうか、自分で選ぶことができます。
例えば、「あれ?意外に耐えられるぞ」と思えば最後まで麻酔無しでいく妊婦さんもいるそうです。逆に子宮口1センチでも「もう無理もう限界!」となればその時から麻酔投与してもらえます。(ただこれだとお産の進みが遅くなるらしく推奨はされなかったような)最初から決めてかからず、状況に応じていくらでも変えられる。この柔軟性が非常に魅力的でした。
東京リバーサイドも山王バースも計画分娩が基本なので、ここまでの柔軟性はありません。
結局、「麻酔するもしないも、最後まで選ぶことができる」これに尽きました。
ちなみに、距離の問題で候補からは早々に外れましたが、他にも検討した病院を挙げますと、
・愛育病院
・東京衛生病院
この辺はどこも24時間無痛対応だった気がします。その割に費用は高くなく、通える距離だったらこの辺りも良さそうでした。
特に愛育は高額のイメージがありましたが、費用は意外に良心的でした。
ちなみに私が調べた中で費用が特に高額だと思ったのは、
・山王(山王病院、山王バースどちらも含む)
・聖路加
でした。
ベビーシッターの話。ポピンズシッター。
我が家は娘が生まれてからずっとポピンズシッターさんにお世話になっている。
娘が生まれた年、保育園が決まらず「待機児童」として数カ月お世話になっていた。
※「待機児童」に認定されると、通常のシッター代金ではなく、
「東京都ベビーシッター利用支援事業」の補助が受けられるので、
1時間150円(税込)で利用できる。
そして、保育園に通い出した今も、保育園の送迎などで週に何度かお願いしている。
ベビーシッターなんて出産前は考えてもいなかったが、
今ではとても助かっており、シッターさん無しに我が家の生活は成り立たない。
そこでポピンズシッターの特徴を少し。
・会員登録して、HPで良さそうなシッターさんを探す
・様々な条件での検索が可能(自宅から近い人、保育士経験あり、看護師経験あり など)
・時給はだいたい皆さん2200円~3000円。(資格・経験の有無で差が付く)
・交通費は利用者負担
・ポピンズグループ
・スポット、定期利用どちらも可能で、シッターさんとの合意の上で定期でお願いもできる
我が家はベビーシッターの会社を選ぶ際に、キッズラインの事件などもあり、
「マッチングサイト的な会社は嫌だ」
という思いがあったので、ここを選んだ。
ポピンズグループという点に安心感があったし、料金も手頃(高いところに比べれば)だし、シッターさん固定じゃないのも魅力だった(合う合わないがあるから)
結果、非常に満足している。
これからも他の会社に浮気するつもりもなく、ポピンズ1本でお世話になろうと思っている。
ただそれでも、いくつか不満もあって、
1.コールセンターの質が非常に悪い。
そもそも電話が繋がらない。いつかけても「少々お待ちください」のアナウンスが流れるばかりで、先日は30分間待ち続けたが最後まで繋がらなかった。NTTとか東電より酷い。
また、奇跡的に繋がっても、こちらの質問に即時に回答できず、「担当者に確認しメールでご連絡します」の一点張り。さらにそのメールも平気で数日間返信が無い。緊急時などは本当にイライラする。
2.その割に提出物の締め切りは早い
これは、「内閣府のベビーシッター利用券」の話で、券の詳細は割愛するが、月内に利用した利用券を翌月5日必着で郵送しなければならない。
つまり、例えば1月31日が最終利用の場合、1月分の利用券をまとめて、2月5日までにポピンズ側に到着していないといけない。これは結構大変。
3.マッチングサイト的な側面がある
最終責任はポピンズが負ってくれる点で、マッチングサイトではないのだろうが、シッターさんに話を聞くと、「昨日面接を受けて今日が初仕事です。」って言っている人もいた。
昨日まで何の経験もなかった人が今日は人の家で子供のお世話をするというのは、正直かなり違和感があるし、マッチングサイト的な側面がある。そこはやはり、ある程度の講習やら勉強をしてから現場に出てほしいと思う。
我が家は今までだいたい50人くらいのシッターさんに来てもらっただろうか。
それでも、今の今でも継続してお願いしているのは2名だけだ。この2名に絶大な信頼を置いていることが、ポピンズを継続している理由だろう。その意味で、素晴らしいシッターさんとのご縁を頂き感謝している。
バチェロレッテ 最終話を見終えて
まず何よりも言いたいことは、
萌子さん、とりあえず謝ろうよ、ということ。
萌子さんの気持ちは理解できます。
小難しいこと色々言ってたけど、平たく言えばあの17人の中の誰も、恋人候補にすらならなかったんでしょう。
だとしても、最後の一人を選ぶのがこの番組のルールでそれを承知で出演している以上、ルールを逸脱したのならば謝るべき。
なのに、謝るどころか参加していた男性たちからの苦言に対し睨みつけながら逆ギレするっていうね。
「私の人生は私が決める」
「旅の終わりは私が決める。私の旅だから」
「私の決断です」
こればっか。
可愛くないねぇ。ほんと可愛くない。
反論してばっかり。最後は愛がどったらこったらってフワフワした表現で、
萌子さんの自己満足で終わりました。
だいたい、「私の旅。私の人生。私の決断」こればっかだったけど、
それなら個人的にやってよって話で、これはエンタメでお金が動いている仕事なんだから、乱暴な言い方すれば好きになれなくても最後は誰かを選ぶべき。
好きになれなくても誰かを選ぶ覚悟がないなら出てはいけない。
今回このオチが初めてだったから面白く見てられたけど、
この結末ありきになったら番組として崩壊しますよ。
なんか、バチェラーの友永さんに似てました。
セリフを読んでいるような話し方とか、
みんなを巻き込んでワガママを貫き通す頑固さとか、
めちゃくちゃしてるのに自己肯定感だけは強いとことか、
坊っちゃん嬢ちゃんの特性なんですかね。
コウコウについて。
最後説教みたいなこと言われて可哀想だったな。
コウコウの言葉が心に響かないのは、単純に、萌子さんのこと好きじゃないからだよ。
「リスクマネジメントやめろ」って詰めてたけど、本気になれないから上っ面な言葉しか出ないんだよね。
スギちゃんについて。
最後までスギちゃんが残り続ける様子を見ながら、萌子さん、スギちゃんみたいな人恋愛対象なんだな・・・と思いながら見てた。
私は無理だから、萌子さんさすが内面を見てるんだな、なんて思いながら。
でも結局、男としてみてなかったっていうね。
これは本当可哀想なパターン。
最後の二人まで残ったら期待しちゃうよ。
本来、男として見られないなら早めに落とすべき。でも、スギちゃん以上に無理な人ばかりで、少なくともスギちゃんは萌子さんにゾッコンなの分かってたら落とせなかったんでしょう。なんかみんな可哀想。
最後スタジオで2度目の告白してたけど、それでもダメだっていうね。
てことはもう全然ダメだったわけで、だったら残すなよって、繰り返しになるけど思いましたね。
でもね、萌子さんはああいうタイプがいいよ。
萌子さんの空気読めないとことか生意気なとことかひっくるめて「途方もなく萌子さん」って言ってくれる人が本当は1番合っていると思うけどね。
余計なお世話だけど、
あの17人の中で萌子さんに合うのは、
・スギちゃん
・ローズ
・北原くん
ですよ。彼らだけが萌子さんを本気で好きか、或いは萌子さんを受け入れられる人。
エピソード10のスタジオトークについて
これめちゃくちゃ面白かった。
今回のバチェロレッテ、とんでもない結末だったけど最高に面白かったと思えるのはあのスタジオトークの編集のおかげだと思う。
あの編集は秀逸。
コウコウとスギちゃん、二人とも選ばれなくて、でもそれをお互い知らないで、最後スギちゃんがコウコウの部屋を訪ねておめでとうを伝えるシーンなんて最高に笑えた。
あと、落ちた15人の男性が、最後の結末を知らずにスタジオで見るところとか、みんなの反応に爆笑。
でもって男性VS萌子さんのバチバチの言い争いのシーンも。
最後、スギちゃんがもう一度告白するシーンは本当に泣けた。
スギちゃんの言葉選びって本当に素敵。小説を読んでいるかのように美しいシーンだったな。あとそれを見て号泣する北原くん。ほんと良いやつだな。友達のためにあんなに泣けるなんてさ。
スタジオトークで良い人が際立っていたのが、
ローズと北原くん。
萌子さんが誰も選ばなかったことに対しても、
ローズは、
「選ばれない男性側の責任。萌子さんを幸せにするために集まったんだから、萌子さんが幸せになれる選択を尊重すべき」って、彼は器が広い。人の気持ちを大事にする人。
北原くんは、
「萌子さんらしい選択」って。彼もまた人を責めるのではなく人の良い部分を見ようとする人。見習いたいなぁ。
今後のバチェロレッテに期待すること。
①男性受けの良い女性を選ぶこと。
これはシンプルに男性から奪い合われる女性じゃないと視聴者が入り込めない。
奪い合っている「風」ではあったけど、本気じゃないのが伝わる分興ざめ。
容姿も性格も、もう少し男ウケする女性じゃないと。
②男性のレベルを上げるべき。
失礼な言い方だけど、正直、職業不詳の人が多かったし、
あの中から結婚相手を選ばなければいけない点においてのみ、萌子さんに同情しました。
もっとはっきり言えば、
高収入or社会的地位の高い仕事
の男性を何人かいれてくれないと、ワクワクできない。
こういう番組で普通の男性連れてきても仕方ないでしょ。もっと、現実ではなかなか出会えないような高嶺の花も入れてほしい。
そんなところでしょうか。
色々言ったけど、また次回のバチェロレッテも楽しみにしています。
バチェロレッテ 第7話を見終えて
やっぱりローズ君が落とされましたね。
さていよいよスギちゃんとコウコウの一騎打ち。
改めて二人を分析すると、
・スギちゃん
多分本当に萌子さんのこと好きだよね。
萌子さんのあのキャラって正直一般ウケはしないけど、スギちゃんみたいに自分に自信がない人にはすごく輝いて見えるんだと思う。だから純粋に萌子さんのこと尊敬してるし、その思いが憧れとか恋になってますよね。
・コウコウ
ここまで濃密な時間を過ごしているからもちろん多少の恋心はあると思うけど、それよりやっぱ1番になりたいって思いのほうが強いと思う。
ビジネスマンだし、これで自分の顔を売りたいって下心がどうしても見える。
個人的に思うのは、
萌子さんには、コウコウよりスギちゃんのほうが合ってるということ。
スギちゃんは萌子さんを崇拝してるから、萌子さんのあのキャラも受け入れてくれる。だけどコウコウは、テレビを離れたらきっと喧嘩になるよ。
お互い譲らない性格だからぶつかることが目に見えてる。
男性としてトキメクのはコウコウだと思うけど、長い目で見て萌子さんにとって居心地が良いのはスギちゃん。だからスギちゃんを選んでほしいし、
スギちゃんが選ばれると思う。
あと、脱落してきた男性たちが集まる「大暴露トークSP」見て思ったけど、
萌子さんのあの性格、独特ですね。
場の雰囲気とか、人に合わせるとか、基本できない人ね。
「ストールンローズをマラカイが持ってきたら受け取った?」って質問に、
「タラレバはない。一つ言えるのは、あの時ストールンローズを持ってきたのはハンノキザワさんで、私はあの時ローズくんと一緒に居たかった」って。
そりゃそうだけどさw
そこを分かった上で敢えて聞いてて、イエスかノーかで答えてくれりゃいいじゃないって、私なんかは思いましたね。
それと、
「お空は毎日違ってどれもキレイ」って発言とかも、周りが引いているのも気づかず突っ走ってしまうタイプね。空気を読むことなく思ったままを口に出すとことか、まぁ独特ですよね。
藤井くんが萌子さんの外見を褒めたことに対しても、「外見にコンプレックスを抱えている証拠」とか、相手を分析したりして正直私は苦手。
人間誰しも弱いところ情けないところがあるんだけど、萌子さんの前では出せないと思うし、弱音でも吐こうものなら「辛いときが成長するときだよ!」とか言われそう。
あと地味に、語尾を少し上げる疑問形な喋り方、ごめん、苦手だ。
さてさて後数時間で配信。楽しみですね。
スギちゃん、頑張って。応援してるよ!
バチェロレッテ 第6話を見終えて
バチェロレッテ 6話まで見ました。
参った参った。
号泣。
バチェロレッテ見てこんな泣く人いる?ってくらい引くほど泣いた。
まず、
・スギちゃんの告白のシーン。
萌子さんと2人になって萌子さんに思いを伝えるシーン。「途方も無いほど好き。萌子さんといると自分が変われるし、そんな自分が好きになれる。」って言葉、良かったな。
スギちゃん、本当に萌子さんのこと好きなんだな。言葉一つ一つが胸に刺さる。
正直やっぱり、コウコウも言ってたけど、
「本当に萌子さんのこと好きなのか、それともいけるとこまでいきたいのか。」って。
やっぱそうだよな、萌子さんへの執着ってより勝ち負けへの執着だろうなって、思いながら見てるから、ああいうスギちゃんのような本気の思いはグッと来るものがある。
頑張ってほしいな。
で、
・北原くんが脱落して、メンバー(特にスギちゃん)が号泣するとこ。
見てるこっちも大号泣。
落ちてもなお笑顔で居続ける北原くん。
北原くんにしがみついて嗚咽するまで泣くスギちゃん。
北原くんがメンバーの方を向いた時、真っ先に、みんなで抱き合おうってジェスチャーしたローズ。
いいヤツばっかだなぁって、泣けた。
男同士の友情っていいなぁ。
北原くん、「次は落ちるだろうな」なんて言ってごめん。(実際落ちたけど)
自分も脱落したのに、同じく脱落したマラカイのためにあんなに涙流して、相手への思いやりが半端ない。
「北原くんの萌子さんへの思いが見えてこない」なんて言ったけど、北原くんの愛情表現は、ガツガツいくことじゃなくて、相手を思いやることにあるんでしょう。さらには、萌子さんだけでなく、一緒に戦ったメンバーにも思いやりを傾けることができる。人を本当に大事にできる人なんだな。
最後の最後、北原くんの株がテンバガーかってくらい急騰しました。
今回はとにかく、清々しい気持ちになりました。
本当にいい回だった。
その分、次からはきつくなります。
もうメンバーへの思い入れが強くなって、誰が落ちても悲しい。
特にスギちゃんとローズみたいな優しい人が落ちるのは可哀想で見ていられない。
だからこんな予想したくないけど、
でも予想する。
ローズくんが落ちる。きっと。
正直もうわからなくなってきた。
ローズ君がどうこうと言うより、
タイプの真逆なスギちゃんとコウコウが残っていることから、
「愛してくれる人を選ぶならスギちゃん、愛する人を選ぶならコウコウ」
という思いが萌子さんの中であるような気がする。
ローズ君って萌子さんにとって、
悲しい時に抱きしめてくれるし、
ストレートに愛情を表現してくれるし、
ルックスも良いしで(滝沢カレンに似てるけど。歯は新庄)、
ちょっと失礼な言い方になっちゃうけど若干、都合の良い男性なんじゃないかな。
こういう感じだと正直最後まで残るのは難しいので、
次はローズ君が落とされる気がする。
でも個人的に1番応援してるのはローズ君。
友達(メンバー)思いなところが本当に好きだ。
あと最後に、スギちゃんの言葉の選び方は美しいし、真剣さもとても伝わるのだけど、
話す時に手をほっぺに添えるあのしぐさはちょっと気になる。
なんかオネエみたいで。
あと、ワインを抜くときにコルクを喉?顔?にぶつけてたとこ。
萌子さん微笑ましそうに笑ってけど、私はごめん無理だ。スマートにやってほしい。
男性に可愛らしさやどんくささを求めていない私にとってスギちゃんは恋愛対象にはなりえないけれど、萌子さんはスギちゃんのあの感じとても好きなように見える。
あとコウコウ。
北原くんが去っていく時みんなで円陣組んで泣いてたけど、
やっぱりどこかコウコウは泣きが足りない。
自分で言ってる通り、友情ごっこじゃないんだからって思いが強いんだろうね。
でも萌子さんのいる前なんだから、嘘でももっと泣いてみても良かったんじゃないか?
それを見て萌子さんにとってコウコウの意外な一面が垣間見れたはず。
コウコウの弱いとこは意外性が出てこないところ。
もう少しメンバーに感情移入してほしかったな。
これは競い合いなんだから、
コウコウみたく、友達を作りにきてるわけじゃないと割り切って、
勝ちを目指して動くのが正しいと思うけど、でもそこは人間同士、
人の為に泣いたり相手を思いやれる人を応援したいと、やっぱり思ってしまう。
というわけで、たぶん落ちるだろうけど、ローズ君頑張って!!!
バチェロレッテ 第5話を見終えて
5話まで見ました。
いやぁ、はんのきざわ君、いいね!!!
ストールンローズを突き返されても抵抗するあの姿、良かったです。
さらに、「なんでここまで僕を残したんですか!?」と食い下がったり。
3人でストールンローズを取り合う時も、必死に2人を説得して、最後頭まで下げて。結果ストールンローズを勝ち取るという。
あの一連の姿、仕事においても断られてすんなり引き下がるだけではいけないなと、勉強になりました。
時にはああやってもう一歩踏み込んでみることも大事。
本気の思いがあるからできることなんですけどね。
勉強になる番組です。
今回の放送を見て、だいたい分かってきました。
今回、牧野さん・はんのきざわ君・マラカイあたりがやばいなと思っていましたがドンピシャでした。
おそらく、グループデートで誘ったあの3人(すぎちゃん、北原くん、ローズ)は残そうと決めていたんでしょう。
改めて、「この3人は残すんでいいよね?」って萌子さん、自分の中で確かめたかったのでしょうね。
ローズ君とクルージングデートを開始する直前に、
はんのきざわ君が現れた時萌子さん、
「このデートはローズくんとしたいって決めていたから、誰にも来てほしくなかった」って言ってましたね。てことは、ストールンローズが行使される可能性を考えた上で、落とすならあの3人(はんのきざわ君、牧野さん、マラカイ)の内の誰か、って初めからふるいにかけていたんですね。
はんのきざわ君、思っていたより熱い男で印象変わりました。
ただ萌子さんと並んだ時、身長差もあってどうしても姉と弟にしか見えない。
ちょっと萌子さんとは釣り合いがとれないかなと思いますね。
でもはんのきざわ君、「理想の女性は自立した強い女性」って言ってたから、
ある程度本当に萌子さんに恋してたんですね。
で、牧野さん。
まぁ仕方ないですね、順当。
スーツスーツばっかり言ってて萌子さんへの思いが最後まで感じ取れませんでした。
最後、ホテル経営の夢を語りだして、スーツどこいった?ってなりました。
あの語りは無い方が良かったな。あってもなくても萌子さんの意思は変わらなかっただろうけど、あれが余計に牧野さんを落とす決意に拍車をかけた気がします。
なんだか牧野さん取っ散らかっちゃって、ちょっと残念でしたね。
マラカイ。
どっかの社長にしか見えなかった。
はんのきざわ君と牧野さんとマラカイでストールンローズ取り合ってるシーン、
社長が部下にダメ出ししてるようにしか見えなくて笑った。
マラカイ、萌子さんに本気っぽいこと言ってるけどイマイチ伝わってこないんだよな。
年で人を判断するのはアレだけど、23でしょ。本気で結婚を考えてるって言われてもピンとこないし、まだ素をさらけ出していないのか、捉えどころのない人なんですよね。
コウコウ。
頭一つ抜きんでてますね。
温泉デートで萌子さんが涙ぐみながらローズを渡したとき、
萌子さんの中で心を固めつつあるように見えました。
萌子さんにとって同じ世界の住人として居心地がいいのでしょう。
お互いのお父さんも似たタイプだということも分かり、改めて萌子さんにとっては安パイであると確信できたのでしょうね。ただ、それは恋心とは違うものだから、この先どうなるか。
あと、ハグしていいですか?は無いわ。
萌子さんも言ってたけどあそこは黙ってハグすべき。許可取るなんて興ざめ。
もう少し踏み込める男だと思ってたけど、案外臆病か。
當間ローズくん。
良い線いってるなぁ。
そもそも萌子さん、外国人の方が合うと思うし、自然に抱きしめたり愛情表現してくれるローズ君といるのが居心地いいんだろうな。
はんのきざわ君を見送る時も後ろから抱きしめててくれたし、そういう温もりを萌子さんに与えているのは今のところローズ君だけですしね。距離感は1番近いはず。
でもって、
5話まで見終えて、次に落とされるのは、
北原君かマラカイかなと予想。
杉ちゃんと北原君のキャラがどうしても似ていて、
2人とも芸術家・職人だし、2人とも温和。
となると、より萌子さんの心を言葉で揺さぶってきた杉ちゃんに分があると見た。
ていうか萌子さん、こういう繊細で優し気な男性好きなんですね。
自分が強くてバリバリ意見するから、一歩引いてくれるくらいの相手がいいって分かってるのかな。
また、ローズくんとマラカイのキャラも若干被る。
そうなるとより情熱的で萌子さんへの愛情表現豊かなローズ君に分がある。
どちらにも属さないのがコウコウ。
さてさて、どうなることやら。
第6話を楽しみたいと思います。
バチェロレッテ 誰が選ばれるか予想
またこの番組が始まってしまった・・・・・。
バチェロレッテ。今度は男女逆転。
今までのバチェラーも相当面白かったけど、いやはや、こっちの方が面白い。
書きたいことは山程あって、
・娘が6ヶ月を迎えた。毎日ただただ可愛い。これ以上の宝は無いと実感する日々。
・株主優待も日々到着している。食べ物から日用品から、優待だけで生活できるほど。
・IPOも何枚か当選し、ちょっとしたお小遣いになっていて嬉しい。
・分娩記録も全然書けていない。もう記憶も遠い昔になりつつある。
こういったネタが全然書けていない中、バチェロレッテの記事を真っ先に書く自分に引きつつ、今夜12時放送の第5話、6話の前に、誰が選ばれるかの大予想をしようと思う。
では行きましょう。
コウコウかスギちゃん!!
この二人のどっちか。
どっちが選ばれるかは、今の段階ではただの勘になるので、とりあえず2人にまで絞った。
まずコウコウ。
これはもう、住む世界という意味で萌子さんにお似合い。
萌子さん自身、コウコウと結婚すれば今の自分の生活スタイルを変える必要が無いって言ってたし、この人との生活は自然に想像できそうだから。
コウコウの「住みたい場所で仕事を作る」って言葉良かったなー。
世界を旅する萌子さんととても合うと思う。
あと、ちょいちょい毒舌だけど、藤井くんと瀬戸口くんの言い争いを、
「シンデレラのブスな姉のやりあい」って表現も的確。
頭の回転早いな。
で、スギちゃん。
スギちゃん最初見たとき、初っ端から泣くなよって思ったけど、見るほどに惹かれるものがありますね。
台湾デートの時の「愛は花びらの様」っていう表現にはぐっときたな。
物事を丁寧に深く考える人ですよね。軽々しさがない分、会話には時間がかかるし不器用さが垣間見れるけど、萌子さんはそこを魅力に感じてますよね。
他の人みたくわかりやすい愛情表現はできないけど、絵を書いたり言葉を贈ったり、ひたむきに愛を届けるその姿が萌子さんに響いてますね。
なので、この二人のどっちかが選ばれるだろうと、予想しています。
もう少し話が進んだら最終的に一人に絞れるでしょう。
他のメンバーについて。
・當間ローズ
この人もいいとこまで行くと思う。3位か4位まで。
ローズくん良い人ですね。性格は1番好きです。
スレートな愛情表現も、友達(メンバー)思いなとこも。
藤井くんが脱落したときも真っ先に抱きしめてたし、ワークアウトの時も、
「きつかった。けど楽しかった」って前向き。
友達思いだし、前向きだし、すごくいい。
でもごめん、最後の一人にはなれないな。
それと、ブーメランパンツは勘弁して。
良い話だなぁって聞いててもブーメラン姿に失笑してしまう。
・牧野さん
スーツ似合ってて格好いい。
でもこれといった特徴がまだ無い。無難に素敵だけど、無難すぎて今は決定打に欠ける。これからどう自分を出していけるかに期待。
・はんのきざわくん
ジャニーズの山下智久に似てますよね。
それはさておき、特に今は特筆することも無い。
瀬戸口くんと喧嘩っぽくなったとき、
「まずお前服脱げ!」って言葉には完全に同意。
「萌子さんに本気なら日傘はささない」これも完全に同意。
・マラカイ
格好いいですよね。顔と身長だけなら1番好きかな。
ただ若さ故か、今ひとつ物足りない。会話も薄い。
最後の一人になることはないでしょう。
そろそろ脱落かな。
・北原くん
料理上手な北原くん。
最初のローズを渡されたのはこの人でした。
でも萌子さんとはそこまで釣り合い取れていない。
それと北原くん自身から、それほど萌子さんへの思いが伝わらないかな。
そろそろ難しいかな。
あと脱落したけどこの人には触れておきたいのが、
瀬戸口くん。
いやーーーーーー。
ごめん、無理。無理すぎる。
日傘も無理だし、やたら胸元はだけた服も無理だし、
ちょいちょいメンバーにつっかかるとこなんか、「何しにきた?」って突っ込みたい。
萌子さんと会話してる時、「萌子さん見てこれだ!と思ったから応募した」って言っておきながら萌子さん見る前から応募してたとか、萌子さんもキョトンですよ。
結婚を考えた女性がいたけど、自分の仕事に理解を得られなくて別れたらしい。
そんな女性がいた事に驚愕。瀬戸口くんのどこに惚れたのかな。
蓼食う虫も好き好きですな。
それと、藤井くん。
なんか、憎めないキャラだったな。
イベントオーガナイザーとかで大勢の中でウェ~イってやってそうだけど、
多分すごくデリケートで傷つきやすい人なんじゃないかな。
萌子さんに将来のなりたい姿を聞かれた時、それっぽいこと言っている風なんだけど、中身が無くて萌子さんから見透かされていたけれど、多くの人が実はあんな感じなんじゃないかな、と思った。
将来のなりたい姿、なんて、そんな想像をする余裕も無いほど疲れていて、そんな理想を描けるほど未来を楽観視はできなくて、でもそれっぽいこと答えなきゃ中身が無いやつと思われるから、必死で出した言葉があれだったんだと思う。
萌子さんは、生まれながらに恵まれた環境で、やりたいことはやれる経済的な保証がちゃんとあって、だからこそ理想の未来を自由に想像することができるんだけど、普通の人はそれでは生活できないから、生活のためにやりたくない仕事でもするしかなくて、そんな中で自分のなりたい姿を語るなんて、難しいんですよ萌子さん。
そういう意味でも。
やっぱり萌子さんに合うのは経済的な余裕のある人。
それか、人生の価値観をそこに置いていない人。芸術家とかね。
そう考えるとやはりコウコウかスギちゃんに行き着くんですね。
最後に萌子さん。
いやー、素敵。
キレイでスタイル抜群だけど気取ったとこがなくて、
一番好きなのはどんな人の話でも真剣に聞くとこ。
相手を理解しようとする姿。
育ちの良い人間のスれていない純粋さとでも言いましょうか、太陽のような人ですね。
ただ、正直に言うと、
男性ウケが良いかというと、疑問ですね。
番組上、全ての男性が萌子さんに恋をしている体ですが、私はほとんどの男性が萌子さんに恋はしていないと感じています。
実際、高嶺の花過ぎるというか、正直疲れる女性だと思う。
経済的な面で満足させるのは不可能だし、
萌子さんを萌子さんのまま輝かせることは、普通の男性では難しいですよ。
その上自分の意見をしっかり持っていて言葉にするから、会話していると自分の中身の無さが露呈されるようでシンドイと思いますよ。
ワークアウトの時の、
「辛いときが成長するときだよ!!」の言葉とか、
今の日本男子には受け入れ難いものがあると思いました。
なので繰り返しになりますが、
萌子さんと同程度の教養や経済力がある人、若しくは同じ土俵で勝負する必要の無い人、芸術家とか。って結論になるわけです。
さぁ、あと数分で配信です。楽しみです。
私の予想、いい線いってると思うんですけど。
育児と仕事と家事に追われ、寝る間も惜しんでこんなブログを必死に書いてる自分に引きながら、放送を楽しみたいと思います。