バチェラー・ジャパン シーズン2 エピソード8まで見終えた
毎週金曜にAmazonプライムで配信されるんですね。
金曜の楽しみがもう1つ増えました。あとひとつは「あなたには帰る家がある」。
さて。
家族面談がやってまいりました。
まずは林太郎を見直しました。ちゃんと髭剃って臨んでいる姿は好感持てます。
シーズン1でも久保さんが髪を切っていましたが、やはり親の前に出る姿としてどういったものがふさわしいか、或いはそぐわないかを考えられる点は素晴らしいです。
「ありのままの自分を見せたいから」とかなんとか言って本当にありのままで臨む人いますが、あれダメですからね。自分がどうしたいか、ではなく相手がどう感じるかに焦点を合わせないと。
そう言った意味で、場数こなしてる林太郎や久保さんはさすがといったところです。
さてさて。
福良さん、倉田さん、若尾さん、小口さん。どのご家庭も素敵だったと思います。
こう言う場面でお父様が出演して下さるのって、それほど真剣に娘のことを考えている証拠であり、愛情を豊かに受けて育った娘であるという裏付けにもなりますので、男性としては安心でしょう。
小口さんとこのお父様、少々難しそうでしたが、娘を取られる父親としてあの位は許容範囲でしょう。
全般的に、林太郎にそれほど「こなれ感」がなく、良かった。
家族に紹介されるとあらば、多少の緊張やおどおどした感じが無いと、真剣さが伝わってきませんから。
シーズン1の久保さんはあまりにソツ無くこなしすぎて、面白みに欠けるというか、ビジネスライクな感じに見えました。実業家ですからね、あの程度のプレッシャーはプレッシャーでは無いのでしょうが、だからか、久保さんの必死さが伝わらず残念でした。
【福良さんが落とされる】
想像通りですね。
あのキャラは場の雰囲気をシリアスなものにし過ぎないために必要不可欠なのですが、本命ではない。あの辺で落とされるのが妥当です。
今後はシリアス一直線になるでしょうが、むしろその緊張感が大事になってきますから。
ただ、林太郎の男泣きは良かった。
とても良かった。
福良さんに本当に感謝していたんだと思います。あの明るさに救われたのでしょうね。
「女性というよりお母さんみたいだった」ての分かりますw
福良さんの女性陣に向けた「仲良くしてくれてありがとう」にもウルっときました。
最初うるさくて絶対ありえない、一番嫌いなタイプとどん引きしていましたが、ずーっと見ていると不思議なもので、愛着が湧いてきますね。(だから、最初から落とされてはダメなんです。自分という人間を多少なりとも知って貰えるまでは粘らないと)
何はともあれ、福良さん、お疲れさまでした。
明るいキャラ良かったよ!
そして林太郎も見直した回になりました。
さて、ようやく3人に絞られました。
次回はいよいよ林太郎のご家族に会うらしい。
(あのお母さん、怖そうだなー。)
私の予想は変わらず小口さん。
金曜日が楽しみです。