【食】ウェスティンホテル ザ・テラスの抹茶デザートブッフェに行ってきた 話しと、青学幼稚園のマナーの悪さについて
2019年4月某日。
恒例のウェスティンのデザートブッフェに行って来ました。
今回は大好きな抹茶。
もうお決まりですが、まずは15時前に会場に入って、誰も手を付けていない美しい状態の写真を撮る。今回も絶景です。素晴らしい。
一挙に写真を。
いつもながら見た目にも美しく、味ももちろん言うこと無し。毎度毎度楽しませて頂いて、有難う御座います。
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ところでタイトルにも書いたのですが、今日は抹茶のことは横に置いておいて、青山学院幼稚園の園児と母親のマナーの悪さについてです。もう、怒りにまかせて書き殴ります。
私はウェスティンまで、いつもバスで行きます。
この日も例によってバスに乗っていたところ、途中から、青学幼稚園の園児の男の子たちとその母親達が乗り込んできました。3組くらいだったかな。
え、なんで青学ってわかるの?て思います?
もうね、青学幼稚園のママって、すぐわかるんですよ。
「それで子ども追いかけられる?」って突っ込みたくなるくらいの素敵なお洋服。
靴は一応ぺたんこが多いけど、フェラガモ、ペリーコなどの一目見ればブランド物だと分かるアイコニックなデザインの物ばかり。この日もお母さんの1人はふわっと広がるロングスカートで、もう1人はフェラガモのお靴と、それはそれは素敵でした。
もっともこの日は、お母さんの1人が青学の校章の入ったトートバッグを持っていたので一目瞭然でしたが。
それで、乗り込んできたんですよ、子ども達と親たちが。
まぁ、キャーキャー言いながら乗り込んできます。それはね、別に子どもですから、元気でよろしいって感じで許容範囲です。(いつものことだし。)
ところが、最近のバスって運転手さんが座るようにアナウンスしますでしょう。特に子どもと高齢者は立っていると危ないから、この日も運転手さんが何度も座るようにアナウンスしていました。
それなのに子ども、座らない。座らないっていうか、走り回る。
その度に運転手さん、注意する。
運「座って下さい!座って下さい!お座りになりませんと、走行中でも途中で止まりますよ!!!」
それでも走り回る子どもたち。
叱らない母親達。
このやりとりを何回も繰り返しましたが、子ども達は座りません。
すると運転手さんキレたのか、交差点の真ん中でバスを停車させました。
運「お座りにりませんと、こういう場所でも止まざるを得ませんよ!!!(怒)」
ようやく親もヤバイと感じたのか、少し強めに子どもを呼ぶ。そして何とか座らせる。
「OOちゃん!ほらママのとこ来て!!」って少し強めに。それさ、最初からやってよ。
ところが、ようやく座ったと思ったら、今度はブザーを鳴らしまくる。「次降ります」の、あのブザー。降りないのに。
ピンポンピンポン鳴らしまくる。
運「降りる方いますか-?降りないのですかー!?(怒)」
座らない件で運転手さんも既にイライラしており、次はブザー攻撃で、うんざりしたことでしょう。他の乗客もみんなうんざり。
ところが、ところがですよ。ピンポン鳴らしまくる子ども達に対して、お母さん達、怒らないんですね。。。。静かに優しく注意するだけ。
母親「OOくーん、だめだよー(優)」
子ども「ピンポンピンポン!!!!」(また押す)
母親「OOくん、だめだって-(優)」
子ども「ピンポンピンポン!!!!」(さらに押す)
この繰り返し。
挙げ句の果て、信じられないんですが、
運「押しているの誰ですか?降りるなら降りて下さい!発車できませんよ!」という呼びかけに対し、お母さん、黙ってるんですよね。
普通、子どもが間違えて押したら、真っ先に謝りませんか?
謝って、間違えであることを伝えませんか?
でも貝のようにお母さん、だんまり。だんまりしてるものだからいつまで経っても出発できない。その間、運転手さんも何度も何度も呼びかけます。
ところが誰が見ても子どもの仕業だって分かるわけですから、運転手さんもいよいよお母さんの方に向かって「降りないんですね?間違いですか?」って呼びかけます。そうしてやっとお母さん、気まずそうに「はい、間違えました、すみません。。」と、謝罪。お母さん、遅すぎやしませんか・・・・?
何ですぐに謝れないんでしょう?すぐに謝ってくれれば出発できるものを。おかげで何分も無駄にしました。
さて。子ども達はブザーを鳴らしまくり満足したようで、ようやく少し落ち着いたのか、今度は子ども同士のお喋りタイム。もう私イラつきまくっているので、聞き耳立ててずーっとその会話聞いてました。すると。
子ども1「ねぇねぇ、OOちゃんの家は、戸建て?マンション?」
え、マジで?幼稚園児、戸建てって言葉、使う?TOKIOの長瀬じゃあるまいし。
子ども2「・・えーとねーー・・」
子ども2のお母さん「うちはマンションだよー!」
子ども1「へーそうなんだ!うちはね、6階なんだよ!」
子ども1のお母さん「・・6階建ての3階ね・・」
もう話しの内容より、幼稚園児が「戸建て」という言葉を使うことに衝撃でした。
会話の中で数日前に5歳の誕生日会をやったとか言っていたから、4歳5歳の男のが。コダテって。。。
まぁね、きっとね、言っているんでしょう、普段家の中で母親が。誰々ちゃんちは戸建てだとかマンションだとか。
なんだかもう、聞いているだけで疲れました。
人ごとながらこの環境のキツさに。
青学幼稚園ママなんて、マウントの取り合いでしょうから、大変そうです。表だってはお母さん達もニコニコしながら話していますが、腹の奥では何を思っているのやら。
そうこうしている間に1組、また1組と降りて行き、ようやくバスに平穏が訪れました。
この騒ぎのせいで予定時刻より30分近く遅れて目的地に到着。ぐったりしました。
子ども達の騒ぎはまぁ、許せます。子どもですから、バスの中で興奮しちゃうのも仕方ない。でも親は。ちゃんと叱らないとだめでしょう。私達第三者って、子どもの騒がしさそのものより、親がやるべきことをやっていないことに腹立つんですよ。子どもが悪さをしているのに、人事のように放っておくその態度に頭にきているんですよ。
青学のお母さんたちって、その代表例だと思います。
青学の園児達、表参道駅では走り回る、青山通りでは傘を振り回して通行人に迷惑をかける。もう何度も何度も見てきました。でもお母さんたちはいつだって優雅。追いかけて走ったりはしない。前述のとおり、やさしく注意するだけ。「聞くわけないじゃない、そんなんで。」っていつも思います。
青学。昔はもう少しレベルが高かったと聞いています。でも今は、巷に流れる数々の嫌な噂が表しているように、どんどん残念な状況になっていってると感じます。地元の方々からは、地元民として青学のレベルの低さは恥ずかしいとまで言われているほどです。
世間ではまだまだ、偏差値も高く、一流校というイメージがあるのでしょうから、どうかそのイメージ通りであれるように、お母さん方、もう少しお子さんの躾、しっかりして頂きたいものです。