【食】 廚 otona くろぎに行って来た。

2018年8月某日。

上野のパルコヤの中にあるかき氷屋さん、

廚 otona くろぎ

 に行って来た。
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ここ、以前東大キャンパスの店舗に行ってあまりの美味しさに感動して、
今度はこちらの店舗に行って来ました。
 
お盆の昼過ぎで、待ち時間は1時間半。
記名して、あとは電話で呼び出されるのを待ちます。
電話してくれるので近場ならウロウロできて有難い。
 
私はあまり、あんこだとかきな粉だとか黒蜜だとかかき氷は好きではないのですが、
ここのかき氷「黒蜜きな粉かき氷ソフト」はちょっともう強烈に美味しい。間違い無く今まで食べて来たかき氷の中で断トツ一番美味しい。
 
この日は二人で行ったので、
・黒蜜きな粉かき氷ソフト
檸檬パフェ
を注文しました。それぞれ単品で。
これ、ドリンクとセットにすると2500円とかします。高いですねぇ。
かき氷にしては相当高いですよね。でも払う価値はあります。
 
黒蜜きな粉かき氷ソフト
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このかき氷、氷の内と外に硬めのクリーム?みたいのが乗ってて、その周りをきな粉が覆われてて、このクリームときな粉が美味しいんですよ。上にはナッツも乗っていて、これもアクセントになって良い感じ。
かき氷って最後水分でベチャベチャになって、あとのほうは水をすくって飲んでるみたいな感じになるじゃないですか。でもこれは割と最後までしっかり氷なんです。
きな粉やクリームの量も多いから、最後まで美味しさを楽しめます。
軽く2人前はあるので2人でシェアしても十分な量ですよ。
 
それとこっちの檸檬パフェ
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これは期間限定と言うことで注文。
檸檬味の色々が乗ってます。寒天だとかアイスだとかカステラだとか薄切り檸檬だとか。
この薄切り檸檬は無農薬だったかな?、丸ごと食べられますということで頂きました。
これはこれで、和の甘さとは又違う甘酸っぱさが味わえて、丁度良かったです。
 
実はもう3回目ですが、何度行っても美味しいです。
高いなー、並ぶなーと思っても、抗えない美味しさがあります。
また近々伺おうと思います。
 
ただですね、ここ、すごく時間がかかるんですよ。。
スタッフの人の動きだとか、お客さんの誘導の仕方だとか、結構ゆっくり。
2時間3時間待ちもザラですが(実際この日も、私達の後の人は3時間待ちと言われていました)、その割に空いている席、多いんです。
多分ですけど、お客さんが帰ってはじめて電話で次の人を呼んでいるんじゃないですかね。
そうすると、電話を受けて店に到着するまでの時間のロスが発生するわけです。
そうではなくて、もう食べ終わったな、帰りそうだな、ってなったらどんどん電話かければいいんですよ。で、店の前で待っててもらうとか。
1組あたりは5分10分のロスでも、ちりも積もれば数時間。
 
ほんとね、うるさい客だと思いますけどね、これからも頻繁に伺いたいので、
なるべくサクサク回転させてくれると有難いなと思うわけです。