【株主総会】株式会社ティーガイアの株主総会に行って来た。
2019年6月19日(水)
ウェスティンホテル東京で開催された㈱ティーガイアの株主総会に行って来た。
9時受付開始、10時開催
ティーガイアは昨今では非常に希少となった、「懇親会(食事会)」付きの株主総会である。人づてにその素晴らしさは聞いていたが、ようやく今回行けることとなった。
ちなみにお土産は無し。以前はあったそうですが、廃止されたそうな。
11時時少し前に到着。
ところでティーガイアさんの会場までの案内は非常に素晴らしい!
分岐点ごとにスタッフが配置されていて、少しも迷うことなく会場にたどり着けました。恵比須駅からウェスティンホテルってすごく遠いんですよ。ガーデンプレイスを突っ切るので迷いやすいし。でもスタッフの方々のお陰で少しも不安に感じること無く会場までたどり着けました。
ティーガイアさん、丁寧な案内、有難う御座いました!
さて、会場に到着。
今回は着席し、話しを聞きます。
11時30分くらいから、懇親会の開催。
この時、近くに座っていた方々が続々と席を立ち始めました。
何だ何だと思って様子を見ていたら、みんな懇親会会場に向かうために、我先にと移動しているんです。そうなんです、ブッフェ形式なので、早くお料理を取るために、みんな急いでいたんですね。
懇親会会場はあっという間に長蛇の列。会場内には300人位いたと思います。
お料理が無くなっちゃう焦りと、なかなか進まない行列にみんなイライラしていました。列に割り込み、お箸を取りに来ただけの人に対し「並んでるんだぞ!」と声を荒げるお爺さん。それに対し「箸取るだけだよ!」と返すお爺さん。
もうみんな、イライラMAX。
会場は大まかに、
・お料理のコーナー(色々)2箇所
・スイーツのコーナー(ケーキ各種、フルーツ)
・ドリンクのコーナー(ウーロン茶、オレンジジュース)
とありました。
必死の思いで勝ち取ったお料理
私はまずお料理を頂いた後スイーツを食べようかななんて、呑気に構えていたのですがこれが大失敗。
お料理を食べて、さてスイーツを覗いてみようと思ったところ、既にこの状態でした。
何も残ってない\(^_^)/
その後、スイーツは補充されることなく、他の人のお皿に盛られたカラフルなケーキ達を恨めしく見ることしか出来ませんでした。ウェスティンのスイーツ大好きなので楽しみにしていたのですが、残念。
お料理の方も、焼きそば、チャーハン、ビーフストロガノフなんかの大量に作れる系は補充されていましたが、中には無くなったらそれっきりのものも多く、まず何から取るか、初動対応の重要さを感じました。
いやぁそれにしても。
人が食べ物を求め争う姿って、見ていて気持ちの良いものではないですね。
新しくお料理が出されれば、それに一気に人が群がる。大袈裟では無く押し合いへし合い。しかも高齢の方が多いから、危ない。
私の後に並んでいたお爺さん。
なんかクチャクチャ言ってるなーと思ったら、並びながら食べてるんですよ。
列はなかなか進まないし、お皿にのる量は限界があるしってことで、
並びながら、よそったものを食べてる。で、空いたスペースにまたよそい、食べる。
列を並び終える頃には一通り食べきってました。
それどうなの?って思いますが、結構多くの人がこんな感じでした。
お互い株主で、ほとんどの人が生活にそこそこ余裕のある人たちだと思うんです。それでも、食べ物を巡って争う姿はまるでハイエナでした。羞恥心のかけらはそこに見えず、ガンガン人を押すし、食べたら次、食べたら次、と料理目指して走る。
言っても、そんな大した物が出るわけじゃないんですけどね。ご馳走になっておいてなんですが。株主のみなさん、もっと良いものいくらでも食べられるでしょう?って思うんですが、そういうことじゃないんですよね。少しでも得したい、もうこれに尽きるのでしょう。
何だか少しもの悲しくなってしまい、早々と会場を出ました。
良い大人が、そこそこ裕福であろう人達が、我先にと争って食べ物を取り合う姿に何だかどっと疲れてしまい、ウェスティンを後にしました。
そして会社到着。
ウェスティンでの出来事を同僚に話します。
私なんかよりずっと株に大金賭けていて、超一等地に不動産をいくつも所有している裕福な同僚です。
そしたらその同僚に、言われました。
「人と争って食べ物を勝ち取るくらいの根性がなければ、株なんて勝てないぞ」って。
ああ、確かに。そうだ、そうだった。ここは株主の集まりだった。みんな、少しでも得したい、儲けたいって気持ちが人一倍強い人達の集まりだった。食べ物を争う程度のことで負けていてはダメだった。「上品な立食パーティー」なんかを考えていた私の方が間違っていました。
気持ちを新たに、来年も機会があれば参戦し、まずはスイーツから攻めて行こうと思います。
ティーガイアさん、ご馳走様でした。
【食】「むさしの森珈琲」ですかいらーくの株主優待券を使う
2019年6月某日。
以前から気になっていた「むさしの森珈琲」に行くことに。
ここはなぜか「すかいらーく」の優待券が使えるのである。
調べて見ると2004年に「すかいらーく」がむさしの森珈琲の運営会社である「ニラックス㈱」の株を100%保有したんだとか。なるほど。
すかいらーくの株主優待券は優待族の間ではちょっとした有名株で、
最大で、年間69,000円分の食事券が貰えるのだ。
本日終値で計算すると、利回り3.5%。なかなかの高利回りである。
そんなわけで私も株を保有し続けているが、正直すかいらーく系列のお店にはあまり行く機会がなく、チケットセンターなどで売ってしまっていたのだが、ここにきてとても素晴らしいお店に出会うことができた。それがむさしの森珈琲だ。
店内はとても広く、内装も洗練されており、座席もゆったり広々。
店名に「森」とあるだけに、大きな窓からは美しいお庭の緑が見えていた。
雑誌も沢山揃えられており、何時間でもゆっくるできる雰囲気だ。
しかも流行のメニューも豊富で、目玉商品はパンケーキのようだ。
今回はこちらのメニューを。
メイン1品+パンケーキ1品+ドリンク。
これで1,500円(税別)だったような。
チキンとアボガドのドリア
パンケーキはシュワシュワ系
安いのか高いのかは置いておいて、この雰囲気と味なら悪くないなと思える内容だ。
ところでこの店、「高倉町珈琲」に似た雰囲気を感じた。
以前、カンブリア宮殿で見て知ったのだが、すかいらーくの創業者がすかいらーくの経営を退いたあと、77歳で立ち上げたお店。放送を見たあと興味が沸いて行ってみたが、パンケーキをメインとする流行のメニューを前面に打ち出しながらも、アマニ油やキヌア、豊富な野菜など、健康に気を遣った食材も多く取り入れられ、これはいいな、と素直に思えた店である。
店員さんも親切で、やはり雑誌も数多く置いてあり、珈琲は2杯目半額など、ゆっくりするのに最適な店であった。
都内の狭いゴミゴミキツキツした店とは一線を画し、広いテーブルとイスで2,3時間ゆっくりできそうな雰囲気も気に入り、一時ハマっていた。
今回行ったむさしの森珈琲は、この高倉町珈琲を彷彿とさせる店であった。
ファミレスよりは単価も高く、ドリンクバーなど勿論ないが、少し高いお金を出して、その分静かにのんびり過ごすのに適している。大人向けのしっとりした空間で居心地が良い。周りをみてみるとやはり高齢の方も多くいらして、みんな感じることは同じなんだな、なんて思ったりした。
今までなかなか使えずにいた優待券が、今後大活躍しそうで嬉しい。
願わくば、もっと店舗数が増えると行きやすくなって嬉しいのだが。
【食】ウェスティンホテル ザ・テラスの抹茶デザートブッフェに行ってきた 話しと、青学幼稚園のマナーの悪さについて
2019年4月某日。
恒例のウェスティンのデザートブッフェに行って来ました。
今回は大好きな抹茶。
もうお決まりですが、まずは15時前に会場に入って、誰も手を付けていない美しい状態の写真を撮る。今回も絶景です。素晴らしい。
一挙に写真を。
いつもながら見た目にも美しく、味ももちろん言うこと無し。毎度毎度楽しませて頂いて、有難う御座います。
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ところでタイトルにも書いたのですが、今日は抹茶のことは横に置いておいて、青山学院幼稚園の園児と母親のマナーの悪さについてです。もう、怒りにまかせて書き殴ります。
私はウェスティンまで、いつもバスで行きます。
この日も例によってバスに乗っていたところ、途中から、青学幼稚園の園児の男の子たちとその母親達が乗り込んできました。3組くらいだったかな。
え、なんで青学ってわかるの?て思います?
もうね、青学幼稚園のママって、すぐわかるんですよ。
「それで子ども追いかけられる?」って突っ込みたくなるくらいの素敵なお洋服。
靴は一応ぺたんこが多いけど、フェラガモ、ペリーコなどの一目見ればブランド物だと分かるアイコニックなデザインの物ばかり。この日もお母さんの1人はふわっと広がるロングスカートで、もう1人はフェラガモのお靴と、それはそれは素敵でした。
もっともこの日は、お母さんの1人が青学の校章の入ったトートバッグを持っていたので一目瞭然でしたが。
それで、乗り込んできたんですよ、子ども達と親たちが。
まぁ、キャーキャー言いながら乗り込んできます。それはね、別に子どもですから、元気でよろしいって感じで許容範囲です。(いつものことだし。)
ところが、最近のバスって運転手さんが座るようにアナウンスしますでしょう。特に子どもと高齢者は立っていると危ないから、この日も運転手さんが何度も座るようにアナウンスしていました。
それなのに子ども、座らない。座らないっていうか、走り回る。
その度に運転手さん、注意する。
運「座って下さい!座って下さい!お座りになりませんと、走行中でも途中で止まりますよ!!!」
それでも走り回る子どもたち。
叱らない母親達。
このやりとりを何回も繰り返しましたが、子ども達は座りません。
すると運転手さんキレたのか、交差点の真ん中でバスを停車させました。
運「お座りにりませんと、こういう場所でも止まざるを得ませんよ!!!(怒)」
ようやく親もヤバイと感じたのか、少し強めに子どもを呼ぶ。そして何とか座らせる。
「OOちゃん!ほらママのとこ来て!!」って少し強めに。それさ、最初からやってよ。
ところが、ようやく座ったと思ったら、今度はブザーを鳴らしまくる。「次降ります」の、あのブザー。降りないのに。
ピンポンピンポン鳴らしまくる。
運「降りる方いますか-?降りないのですかー!?(怒)」
座らない件で運転手さんも既にイライラしており、次はブザー攻撃で、うんざりしたことでしょう。他の乗客もみんなうんざり。
ところが、ところがですよ。ピンポン鳴らしまくる子ども達に対して、お母さん達、怒らないんですね。。。。静かに優しく注意するだけ。
母親「OOくーん、だめだよー(優)」
子ども「ピンポンピンポン!!!!」(また押す)
母親「OOくん、だめだって-(優)」
子ども「ピンポンピンポン!!!!」(さらに押す)
この繰り返し。
挙げ句の果て、信じられないんですが、
運「押しているの誰ですか?降りるなら降りて下さい!発車できませんよ!」という呼びかけに対し、お母さん、黙ってるんですよね。
普通、子どもが間違えて押したら、真っ先に謝りませんか?
謝って、間違えであることを伝えませんか?
でも貝のようにお母さん、だんまり。だんまりしてるものだからいつまで経っても出発できない。その間、運転手さんも何度も何度も呼びかけます。
ところが誰が見ても子どもの仕業だって分かるわけですから、運転手さんもいよいよお母さんの方に向かって「降りないんですね?間違いですか?」って呼びかけます。そうしてやっとお母さん、気まずそうに「はい、間違えました、すみません。。」と、謝罪。お母さん、遅すぎやしませんか・・・・?
何ですぐに謝れないんでしょう?すぐに謝ってくれれば出発できるものを。おかげで何分も無駄にしました。
さて。子ども達はブザーを鳴らしまくり満足したようで、ようやく少し落ち着いたのか、今度は子ども同士のお喋りタイム。もう私イラつきまくっているので、聞き耳立ててずーっとその会話聞いてました。すると。
子ども1「ねぇねぇ、OOちゃんの家は、戸建て?マンション?」
え、マジで?幼稚園児、戸建てって言葉、使う?TOKIOの長瀬じゃあるまいし。
子ども2「・・えーとねーー・・」
子ども2のお母さん「うちはマンションだよー!」
子ども1「へーそうなんだ!うちはね、6階なんだよ!」
子ども1のお母さん「・・6階建ての3階ね・・」
もう話しの内容より、幼稚園児が「戸建て」という言葉を使うことに衝撃でした。
会話の中で数日前に5歳の誕生日会をやったとか言っていたから、4歳5歳の男のが。コダテって。。。
まぁね、きっとね、言っているんでしょう、普段家の中で母親が。誰々ちゃんちは戸建てだとかマンションだとか。
なんだかもう、聞いているだけで疲れました。
人ごとながらこの環境のキツさに。
青学幼稚園ママなんて、マウントの取り合いでしょうから、大変そうです。表だってはお母さん達もニコニコしながら話していますが、腹の奥では何を思っているのやら。
そうこうしている間に1組、また1組と降りて行き、ようやくバスに平穏が訪れました。
この騒ぎのせいで予定時刻より30分近く遅れて目的地に到着。ぐったりしました。
子ども達の騒ぎはまぁ、許せます。子どもですから、バスの中で興奮しちゃうのも仕方ない。でも親は。ちゃんと叱らないとだめでしょう。私達第三者って、子どもの騒がしさそのものより、親がやるべきことをやっていないことに腹立つんですよ。子どもが悪さをしているのに、人事のように放っておくその態度に頭にきているんですよ。
青学のお母さんたちって、その代表例だと思います。
青学の園児達、表参道駅では走り回る、青山通りでは傘を振り回して通行人に迷惑をかける。もう何度も何度も見てきました。でもお母さんたちはいつだって優雅。追いかけて走ったりはしない。前述のとおり、やさしく注意するだけ。「聞くわけないじゃない、そんなんで。」っていつも思います。
青学。昔はもう少しレベルが高かったと聞いています。でも今は、巷に流れる数々の嫌な噂が表しているように、どんどん残念な状況になっていってると感じます。地元の方々からは、地元民として青学のレベルの低さは恥ずかしいとまで言われているほどです。
世間ではまだまだ、偏差値も高く、一流校というイメージがあるのでしょうから、どうかそのイメージ通りであれるように、お母さん方、もう少しお子さんの躾、しっかりして頂きたいものです。
【食】フレンチーナ品川(コロワイド優待使用)に行って来た。
2019年6月某日。
コロワイドの優待を使い、フレンチーナ品川に行って来た。
品川駅は昔勤務していた会社のある馴染み深く思い出深いエリア。
品川駅を降り港南口に向かい、駅から直結の通路でそのままビルの中へ行けるため立地は抜群。
◆お通しとクレソンのサラダ
◆本日の鮮魚のカルパッチョ的な。アフタヌーンティみたいでお洒落。
一番上にある黒い塊は、見えにくいがムール貝です。ムール貝は毎週木曜に仕入れているようで、たまたまこの日は木曜だったので新鮮なムール貝を頂けました。美味しかったです。
これで999円。安い!
取り分けるとこんな感じ。
◆生雲丹とズワイガニのフラン
これとても美味しい。雲丹と蟹の味がしっかりしていて美味しかったです。この日の注文の中で1番美味しかったかな。確かこれで900円くらい?良心的ですね。
◆ワイン3種飲み比べ。これで1500円。最初、安!って思ったけど、この量だから安くもないのか。
◆牛フィレ肉のロッシーニ
これ、写真にはありませんが、運ばれて来る時、お皿の上にふんだんに真っ白な綿菓子が乗っています。下が見えない程ふんだんに。で、そこにソースをかけると熱で綿菓子が一瞬で溶けて、それが見せ場なようですが、綿菓子、絶対要らない!
もう、ソースが甘いの何のって。綿菓子って要は砂糖ですからね。
砂糖の甘みだからベトベトして舌にまとわりつく感じ。正直、綿菓子を溶かすパフォーマンスも、パフォーマンスとしてはイマイチ派手さに欠けるし、なんでこれやろうと思ったのか疑問です。次回、覚えていたらこの綿菓子は絶対に抜いて貰おうと心に誓う。お肉もフォアグラも美味しいだけに残念です。
◆ケールと鯖のフェットチーネ
健康的で美味しいです。
◆チーズのタルト
上の白いのはサワークリームのムースだったかな?これも美味しかった。タルトの上がキャラメリゼしてあって、タルトはサクサク、キャラメリゼはカリカリで、1人1つ頼めば良かったと思うほど。
牛フィレの綿菓子を除き、どれもこれも美味しく頂きました。
店内も広く、窓も大きく近隣の高層ビルの光がお洒落で、雰囲気良いです。
好きなように飲み食いして2人で12,000円くらい。
ここはとにかく飲み物が安い。ワインのボトルでも1900円とかからあった気がします。
この日私は4杯飲んだけど、この値段ですから良心的ですね。
昔、このエリアで働いていた時、こういうお店は自分には何となく敷居が高い気がして入るのに躊躇したものですが、いつの間にか株主優待券で食事ができるようになったとは、嬉しいものです。コロワイドの優待券は使える店舗も多く、こういう少しお洒落なお店も多いので重宝しています。コロワイドさん、ありがとうございました。
【悲報/株主総会】大和証券の株主総会 お土産廃止
2019年6月某日
大和証券は毎年楽しみにしている総会である。なんせ虎屋の羊羹がお土産に貰えるのだから。
ところが、ブログにも書いたが去年のお土産は福祉施設で作られたお菓子の詰め合わせであった。
これはこれでとても意義のあることであり、私は賛成だ。
ただしかし、この時に一抹の不安を覚えたこともまた事実で、
「もしかして経費削減の方向に動いているのかな。。。」なんて思いが頭をよぎった。
そして今年、予想は的中した。
大和証券からの通知書をウキウキで開封するとそこに昨今見慣れた赤文字のお知らせが。
「本年からお土産の配布を取り止めさせていただくこととなりました。」
終わった\(^_^)/
まぁ分かるんです。
特に私は受付でお土産だけ貰いUターンするタイプの株主なので、
その姿を見た社員の方達は何を思うのだろうと。
せっかく会場を押さえたというのに話しも聞かず会場にも入らずお土産だけ貰って帰る。「なんだかな-・・・。」と虚しくなるのではないでしょうか。
だとしたら、もうお土産なんて取り止めにして、それでも来てくれる株主だけを相手にしたいと思うのは当然でしょう。経費の削減にもなりますし、もしかしたらそんなに大きな会場を用意しなくていいかもしれません。
総会の為に資料や何やら準備して、さぁ!ってときに、受付で帰られたら嫌になっちゃいますよね。なのでこの、お土産廃止の流れは、自分にもその責任の一端があるのだろうと、反省しております。
(ただ、勤め人にとって平日の10時からの総会に参加するのって、結構厳しいんですけどね。)
でもその反面、わざわざ足を運んでいる株主にお土産の一つくらい渡してくれてもいいんじゃないか?という思いも正直、あります。交通費かけて、時間を割いて、来ているんですから。話しは聞けないけど、議決権提出してるじゃないか!
特に大和証券なんて、現在約20万も含み損があるんですけど!せめてお土産くらいちょうだいよ!!!と個人的な憤りも交えてしまいます。
昔はお土産は当然として、食事付きなんて企業もたくさんあったらしいです。
それを考えると、今後も縮小の傾向は避けられないでしょう。
不要なものはどんどん削減していく。合理的ですが寂しいことです。
でもそんな、不要と思えるものが、魅力だったりするんですけどね。
残された数少ない、お土産付きの企業の総会を存分に楽しむことにしましょう。
【食】シャンウェイ銀座店に行って来た。
2019年5月某日、「孤独のグルメ」でおなじみの、シャンウェイ銀座店に行ってきた。
ここは、以前青山店に行ったことはあったが、また久しぶりに激辛ものを食べたくなり行って来ました。
・蒸し鶏のネギソース
これ美味しいです。
孤独のグルメで五郎も言っていましたが本当に骨まで食べられる。
骨がホロホロっと崩れます。
無添加と言うことでなんか安心だし、見た目は濃いですが優しい味で、でもネギソースのコクはしっかりとあり、とても美味しい。2人でハーフサイズにしましたが、1羽でも全然いけたな。次回は1羽にしよう。
・毛沢東スペアリブ
揚げたスペアリブの上に、辛いチップがふんだんにかかっています。唐辛子やらクミンやら?ただ見た目ほど辛くはないです。ガツンとしたお肉が食べたいときにはいいですね。チップがだいぶ余るのですが、持ち帰ることも出来たはずです(青山店ではOKでした)。貰えるものは貰っておきたい派なので前回は持ち帰ってきたものの、流用の方法が思い浮かばず、そのまま処分してしまいました。なので今回は持ち帰らず。
・麻婆豆腐
これは辛い。辛すぎる。
山椒がこれでもかってほどかかっています。なのにさらに山椒を別で持って来てくださり、お好みでどうぞと言われました。
辛さでむせるは舌は痺れるわで、次回は遠慮しようと思う一品でした。
でも、辛さだけでなく旨みもコクもありとても美味しかったです。
麻婆豆腐でここまで舌と唇が痺れたのは初めてでした。
ほとんど食べたあとに写真の取り忘れに気付き写した1枚ですが、辛さは伝わるでしょう。
・辣子麺(ラーズー麺)ちょ~からい麺
名前に偽りなし。超辛い。麻婆豆腐に続き、これも激辛。
麻婆豆腐の後なのでこれはしんどかった。大人しくチャーハンにしとけば良かったと後悔。美味しいんですけどね、それより辛さの主張がハンパナイ。
スープがドロドロしてるので、余計に麺に辛みがまとわりつき、一口食べるだけで必死です。もう途中から自分の体調を心配するほどの辛さです。
そんな感じで4品頂きましたが、量と言うより辛さでお腹いっぱいになってしまいました。もうしばらくいいやと思いながら銀座の町を後にしましたが、きっとまたすぐに食べたくなるのでしょう。
辛い辛いと言いましたが、どれも美味しいのです。
青山店は予約を取るのが大変でしたが、銀座店は1日前でも大丈夫でした。(2名のカウンター席でしたが)
また、銀座店の方が青山店より新しい分綺麗で広く、次回からは銀座店に伺おうと思います。